マップ ウィザードの作成

ウィザードは、マップに情報を入力するすべてのユーザーにとって便利ですばやい方法です。使用経験の少ないユーザーでもマップの情報をすばやく入力できるように、複雑なマップの構造を簡単にすることができます。ウィザードでは、マップの構造と内容の一貫性も確保できます。

ウィザードはマップ テンプレートに付けることができます。ユーザーがテンプレートから新しいマップを作成するときには、ウィザードが自動的に実行されて、必要な情報の入力を求められます。(ユーザーはテンプレート オーガナイザでウィザードを無効にできます。)

ウィザードのカスタマイズは高度な機能なので、MindManager について詳しい知識のあるユーザーのみが使用してください。

ウィザードの作成 - 基本ステップ

簡単なものから複雑なものまで、ウィザードを設定する際に選択できるオプションは多数あります。以下に、マップ テンプレート用のウィザードを設定するための基本的なステップを示します。

  1. テンプレートとして使用するマップを作成します。ウィザードでは、右上から始まってマップを時計回りに、トピックのデータが収集されます。

  2. [ツール] タブの [テンプレート] グループで [ウィザードのカスタマイズ] をクリックして、ウィザードの作成を開始します。ウィザードの作成を終了するまでこのモードのままにしておくことも、作成画面に戻ってウィザードをさらに追加したり、作成したウィザードを変更したりすることもできます。

  3. 最初のウィザード ページのトピックを選択します。(通常は、サブトピックのあるメイン トピックです。)

  4. [ページ設定] で [新しいウィザード ページ] を選択し、ウィザードの実行時に表示されるページの見出しと簡単な説明を入力します。ここに、入力するデータに関するコメントを追加できます。

  5. ページを [データなし] に設定したままにしておくと、このページはサブトピック用の質問を表示するためだけに使用されます。このページでこのトピックのデータを収集するようにしたい場合は、データの種類を選択し、質問用のテキストを入力します。ウィザードの実行時には、ユーザーが回答として入力したデータによってトピックのテキストが置き換えられます。(元のトピックのテキストを残し、その後に回答が入力されるようにしたい場合は、マップ上で、トピックのテキストの最後にコロン (:) を追加します。)

  6. サブトピックを選択し、[ページ設定] で [前のウィザード ページに追加] をクリックします。これは、前のトピック (この場合は親トピック) によって使用されたのと同じページで、ユーザーにデータの入力を求めることを意味します。1 つのウィザード ページで一度に要求できる回答は 3 つだけですが、サブトピックの回答がすべて収集されるまで繰り返し表示されます。

  7. データの "種類" を選択し、"質問" 用のテキストを入力します。

  8. 他のサブトピックの設定を続けて、それらを前のウィザード ページに追加します。次に、他のメイン トピックに移動し、それらのサブトピックを同じ方法 (親トピックには新しいウィザードのページを作成し、追加のサブトピックのページを作成する) で設定します。すべてのトピックについてデータを収集する必要はありません。トピックをもう一度選択すれば、任意のトピックについてウィザードの設定に戻ることができます。

  9. ウィザードを作成するときには、状態を示すためにトピックが影付きで表示されることに注意してください。濃い影と実線の輪郭は、そのトピックから新しいページが始まっていることを意味し、薄い影と点線の輪郭は、そのトピックではデータだけが収集されることを意味しています (質問は上のトピック レベルの新しいページに表示されます)。赤い影のトピックはエラーを示しています。

  10. ウィザード ページの設定を終えたら、[閉じる] をクリックします。

  11. マップをテンプレートとして保存します。ウィザードはマップと共に自動的に保存されます。

  12. ウィザードがどのように機能するかを確認するには、そのテンプレートを使用して、新しいマップを作成します。ウィザードは、テンプレートが使用されるときに自動的に実行されます。ウィザードの細部を調整する必要がある場合は、テンプレートを変更し、もう一度ウィザードのカスタマイズ コマンドを使用します。