MindManager は、自動回復情報を定期的な間隔で保存することによって、異常終了 (電力供給の停止やシステム クラッシュなど) から保護します。自動回復機能は、MindManager のオプションやクイック アクセス ツール バーのカスタム設定など、開いているマップとアプリケーションの状態を保存します。
自動回復の間隔は MindManager の [保存] オプションで調整できます。
異常終了後に MindManager を再起動すると、MindManager は、停止時に開いていた保存していないすべてのマップを回復しようと試みます。MindManager がマップの自動回復情報を保存していた場合、マップ自動回復ダイアログにこれらのマップの一覧が表示されます。この一覧には、編集したものの保存していなかったマップ (新しい未保存のマップなど) だけが含まれます。
マップごとに、自動回復情報を適用してマップを復元するかどうかを選択できます。マップを復元する場合、MindManager は保存していた自動回復情報を直前に保存したマップに適用し、回復後のバージョンを表示します。回復後のマップには仮の名前 (回復されたファイル 1、回復されたファイル 2 など) が付けられます。
マップごとに次の作業を行うことができます。
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自動回復ダイアログのオプション |
結果 |
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回復後のマップを開く |
回復後のマップだけを開きます。中断した箇所から開始する場合に、このオプションを使用します。 |
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元のマップと回復後のマップを開く |
変更を保持するかどうかを判断できるように、直前に保存したマップと回復後のマップの両方を表示します。横に並べて表示するには、ウィンドウ コマンドを使用します。 |
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元のマップを開き、回復後のマップを削除する |
マップに加えた変更を保持しない場合に、このオプションを選択します。 |
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何もしない |
直前に保存したマップも回復後のマップも開きません。 |
自動回復間隔の設定の値が高すぎる場合、大量の作業が失われることがあります。たとえば、間隔を 60 分に設定し、マップを保存しないで MindManager を 59 分間使用した後にシステムがクラッシュした場合、自動回復情報は保存されずすべての作業が失われます。 既定の設定は 10 分です。